犬も食べ物もみんなかわいそう｡。
母親がシンクとは反対側のカウンター(上の写真)に色々なものを出しっぱなしにしておくので、下の開き戸にしまおうとあけてみると黒い液体が何かから漏れ出てべったりとついていました。
拭き取って中のものをみてみると、期限の大幅に切れたものがたくさん！勝手に捨てると怒るので2012年賞味期限のおかゆだけ捨てようと開けました。すると父親がやってきて飼い犬に食べさせるとのこと。少しとって犬のところに持っていきました。そんなに期限の切れたものを残飯処理みたいに犬にあげるのはどうかと思います。
父親に限らず、母親も私たちにつくるご飯でさえ、期限の切れたものや冷蔵庫の萎びた野菜とか残飯処理的に作ることが多々あります。食べ物を大事にしていないような気がしてなりません。
ネットワークビジネスにはまり、栄養が大事だ、添加物は体によくない、だからこの健康ジュースを飲めと力説するわりに、マクドナルドに行きたがったり、カビの生えたパンや期限の大幅に切れたり萎びた野菜などの新鮮じゃないものを食べさせるので説得力がまるでありません。
食べ物を買いすぎて期限内に食べられないこと自体が、大切に思っていない証拠です。カビているのに捨てるのはもったいないとかおかしくて、そもそもカビさせてるのが食べ物に対する尊敬の念がないのです。両親に買われた食べ物がかわいそうです。
