電話までたどり着くのも一苦労
カードのサポートデスクに電話する用事があり、長くかかりそうなので親機から電話しました。
その電話が置いてあるのが父のスペース。
家を建て替える時に、どうしても欲しいからと言って作ったらしい"書斎"です。
ちなみに家を建て替えて17年くらいたちますが、父がここで仕事をしている姿は一度も見たことがありません。おそらく仮住まいからの引っ越し時から、このような状態でした。
足元にも大量の書類や雑誌、わけのわからないガラクタや段ボールが置いてあるので電話までたどり着くのも大変です。妊娠後期であるので尚更です。
なんとか電話を終えて、足元にあった大量の袋類と紙袋類を別の場所に移しましたが。。(これも捨てると怒るので、ゴミ出しに使います)
片付けて欲しいと言っても聞かず、一日中だらだらとテレビを観て過ごしている父です。全て捨てたいですが、異常にモノに対して執着があるので捨てて欲しいというと怒り狂います。
たぶん父が他界してからじゃないと綺麗になりません。なんだか"書斎"も本人も哀れな感じです。
家を建て替えたけれど、住人がこんなんじゃ家も可愛そうだなぁと思います。主人の実家も同じような築年数ですがきちんと手入れされ、きれいに保たれているので生き生きしていて、いい気が流れています。